CLOTHING
LOST WORLDS
1986年創業のアメリカのレザーブランド
「LOST WORLDS」。
「LOST WORLDS」は、ニューヨークのスチュワート・クラーマンが手掛けるレザーブランド。
ミリタリー・ハンティング・トラベル・モーターサイクルなどをテーマにしたコレクションは世界的に有名で、
ウイリス&ガイガーを意識したアイテムやBUCOのレプリカなどは、
アメリカ製に拘り当時のDUBOW社の工場で生産したり、デッドストックの生地やタロンジップを積極的に使用するなど忠実な再現に拘る姿勢は世界中で高い評価を得ています。
そんなロストワールドに別注をかけて作られたモーターサイクルジャケット。
40'sのビンテージモーターサイクルジャケットをロストワールドに直接持ち込み、特別に作ったスペシャル。
純アメリカ産の分厚くしっかりとしたラセットブラウンホースハイドを使用し、
裏地は50'sのハンティングジャケット用に使われていた貴重なデッドストックのウールライニング。
ジッパーまでデッドストックのタロンジップ仕様。
持ち込みでないとここまでの再現性はありません。
是非。
RIOS OF MERCEDES
RISOS OF MERCEDESとBLACK JACKのウエスタンブーツが大量入荷。
ウエスタンブーツの世界に一歩踏み込んでみてください。
本当に履きやすくて良い。
写真はいつもお世話になっている稲吉さん。
DATSUN 510に乗って登場。
カッコイイ。
サカタマサキ × DeSoto CLOTHING COMPANY
DeSoto CLOTHING COMPANYコラボ企画第一弾という事で、
フォトグラファーとして活躍されている「サカタマサキ」さんのご協力のもと、DeSotoの2015FWスタイルの一部を撮影して頂きました。
今回は、サカタマサキさんからの提案でフィルムカメラでの撮影となったのですが、
普段、デジタル画像に見慣れている私たちの目にはとても新鮮で味わい深い写真ばかり。
風に揺れ動く草や、光と影、表情、全てがシャッターを切るその一瞬にしか存在しない場面。
二度と全く同じ写真を撮る事は出来ないという過ぎ行く時間の物悲しさと、
限られたフィルムの中で一枚一枚思いを込めて、時には一瞬のインスピレーションに賭けて切られるシャッター。
写真の奥深さと、気持ちの良い海風を感じながら楽しく撮影に臨む事が出来ました。
今回は、サカタマサキさんの一つの作品として、写真一枚一枚を見て頂けると嬉しいです。
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a.b.k
ベラルーシ出身の女性デザイナーALYA(アルヤ)が2006年にニューヨークで立ち上げたレザーブランド
「a.b.k」。
ニューヨークに移り住んで10年、ユッタニューマンのレザー工房で修業を積んだ彼女が作り出すレザーアイテムは、アメリカ国内で鞣されたベジタブルタンニンレザーのみを使用し、さらに手染めにより仕上げられます。
ダイからステッチワークに至るまで全ての工程を手作業で行い、一針一針丁寧に縫い合わされています。
その丁寧な手仕事から、あのラルフローレンのRRLラインのレザーグッズを手掛けて欲しいとオファーもあったほどです。
彼女は、自分の作りたい物を、一つ一つ手作業で拘って作りたいという思いからオファーを断り、頑なに自身のモノづくりを続けています。
一つ一つのアイテムに職人としての熱が込もったレザーグッズは、古き良き時代の職人たちが作ってきたヴィンテージと見間違うほどの雰囲気を醸し出していますが、
決してビンテージを模倣したようなバッグでは無く、現代の都会的センスと哀愁漂うカントリースタイルを融合させた、
まさに彼女が故郷であるベラルーシから、ニューヨークへと移り住んできた生い立ちがそのままデザインに落としこまれているように感じれます。
今回はフラップトートバッグと、
三連フラップウォレット。
ハンドダイならではのレザーの風合い、分厚くしっかりとしたレザーに映える一針一針ハンドで縫い合わされたステッチワーク。
素晴らしい。
