CLOTHING
TRUJILLO'S
「TRUJILLO'S」
TURUJILLO'S(トルフィリオス)はアメリカ、ニューメキシコ州のチマヨ地方で先祖代々受け継がれてきたチマヨ織りの老舗ブランド。
もともとはチマヨ織りの伝説的な織り手職人であったJOHN TORUJILLO(ジョン・トルヒーリョ)の工房でした。
スペイン植民地時代から今日に至るまで、伝統的な技術が代々受け継がれ、140年以上経った今でもファンたちを魅了し続けています。
このトルフィリオスに加え、オルテガ、センチネラと3大ブランドとして存在していますが、その3大ブランドの中でもトルフィリオスが一番小規模な工房で生産されています。
小規模だからこその細やかな仕様やこだわりがあり、大量生産には無い独特の手仕事を味わえます。
他には無いトルフィリオスの一番の特徴は、一枚のラグを使用したサイドに縫い目が無い仕様で、モタつきが無く、長く着込んでいった時の馴染みも魅力の一つです。
今回入荷分は別注仕様です。
世界最高峰のチマヨベストを是非。
前に紹介させていただいたレイアダカイのシルバーコンチョ釦に付け替えてもカッコいいですよ。
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GAMBERT CUSOM SHIRTS
1933年、ニュージャージー州ニューアークにて創業した「Gambert Custom Shirts」。
第二次世界大戦に勝利したアメリカは経済的にとても豊かになり、50年代に入ると大量生産が本格化し始めます。
そんな時代背景の中、戦前から変わらず伝統的な製法で最高のシャツを作り続けているブランド
「Gambert Custom Shirts」。
裁断から縫製まで、すべての工程を最高の技術を持った職人の手により一貫して自社工場で行っています。
襟付けやカフスの縫い付けなどはいまだにハンドメイドで行っており、他社のマシンメイドとは一線を画す仕上がりです。
サイドの巻き伏せ本縫いのシングルニードルの仕立てにより、見た目の美しさと着心地の良さ、そして丈夫さも兼ね備えており、
特に良いシャツの目安とされるピッチ(運針)に関すると、1インチ(2.54㎝)の間に18回ほど針を入れれば良いシャツとされますが、「Gambert Cusutom Shirts」はその1インチの間に22~24回ほど針を入れています。
いまだにこの技術が保たれているのは、従業員がわずか50人ほどという小さな規模でコツコツと伝統的な製法を守り続けていること、
『いつの時代でも最高のシャツを作りたい』という職人達の気持ちが次世代の人にもしっかりと伝えられているから。
今では有名ブランドも実力を認め「THOM BROWN」や「TODD SNYDER」等のシャツも手がけています。
最高のシャツメーカーに、別注を掛けDeSoto modelを作ってもらいました。
何百種類の生地の中から実際に1枚1枚生地を触って確かめ、それぞれの生地に合わせ襟型やカフス、ボタン等を指定し、DeSoto exclusiveを作りました。
拘りの詰まった「Gambert Cususom Shirts」
是非一度袖を通してみて下さい。
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WHITE'S BOOTS
WHITE'S社の歴史は古く、南北戦争以前の1850年頃、林業に従事する労働者(ロガー)たちのために
ワークブーツを作り始めたのがWHITE'S社のルーツです。
1960年代以降、多くのブーツメーカーがマス・プロダクツに向けて機械による大量生産に移行する中、
昔ながらの技法を守り続け、専門の職人による一足一足丁寧なハンドメイドを頑に貫き通しました。
現在はワシントン州、スポケーンに巨大な工場を構え、全米のラインマンやファイヤーマンなどタフな環境で活躍する幅広い労働者達の足元を支えています。
もちろん現在も変わらず昔ながらの技法でハンドメイドによる質実剛健なブーツを作り続けているアメリカの老舗ブーツメーカーです。
ホワイツブーツの最大の特徴としては水の浸入や型くずれを防ぐため、9ストランドの太いアイリッシュリネンの糸を使い、アッパーとインソールを手縫いで縫い合わせるステッチダウン製法です。
他にも使用するレザーまで全てUSA製、職人は地元出身の方で、5〜6年かけて製造工程に精通するなど、
物作りにこだわりを持ったブーツメーカです。
今では世界最高峰のワークブーツと呼ばれています。
今回、ご紹介するのはDeSoto別注のSMOKE JUMPERというモデルになります。
ホワイツ社の中でも看板商品であるSMOKE JUMPER。
"SMOKE JUMPER"とは、山火事等が起きた際に空から舞い降りる森林消防隊員の事で、
過酷な環境下で彼らの足元を守るとってもタフなブーツです。
今回はレザーにエルクレザーのラフアウトを使用し、サイドパッチを装着しています。
ブラウンの組み合わせで、落ち着いた良い雰囲気に仕上がっています。
ソールは一体型のソールを装着しており、実際に現場で使用されているソールです。
真ん中にシャフトが入ったような作りで、横向きのねじれに強く、そしてとても歩きやすいです。
是非、一度お試し下さい。
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RUSSELL MOCCASIN
ラッセルモカシンは1898年にアメリカのウィスコンシン州にて設立されました。
設立者の名は WILL RUSSELL 。
当時盛んだった森林伐採作業に従事する木こりのためにブーツを作り出したのが始まりでした。
クオリティーの良さにハンター達にも評価されるようになり、ラッセル社の名声は瞬く間に広まりました。
設立から100年以上たった現在でもなお、全ての靴が昔と全く変わらない製法で少数の熟練した職人の手により作られています。
もちろんラスト(靴型)の制作、革の裁断から縫製にいたるまでの全プロセスがオールハンドメイドで行われています。
大量生産に大量消費、ファストファッションとやらが主流のこの世の中、
時代に左右されず頑固な職人気質を頑に貫き通している素晴らしいアメリカのメーカーです。
THULA THULA PH
『THULA THULA PH』。
" THULA THULA "とは" 静かに、静かに "という意味。
もともとがハンティング用途に作られているモデルで、裸足で歩くのと同じくらい足音をたてない事を目的に作られているモデルです。
このモデルは、基本のラスト(木型)が"ARMY MUNSON LAST"仕様になっています。
この木型は足裏にフィットしながら、横幅にゆとりがあるので踏ん張りが効き、とても履きやすい木型で、
軍物の靴にも採用されていたラストです。
レザーミッドソールにダブルモカシン仕様。
ソールには VIBLAM NEWPORTERを使用し、履き口にはクッションが装備されていて履き心地も良い。
ブルハイドレザーとグリーンキャンバスの組み合わせがベーシックな雰囲気。
他のモデルと比べても手間をかけて作られている分、重厚感があり、高級なポジションのモデルとなっています。
是非、お試し下さい。
4 EYELET CHUKKA
アメリカの老舗シューズメーカーRUSSELL MOCCASIN。
RUSSELL MOCCASINの中でも定番のSPORTING CLAYS CHUKKA(スポーティングクレイチャッカ)
というモデルの別注バージョン。
ラスト(木型)に"MANSON ARMY LAST"を使用し、
4EYELETに変更する事でホールド感も出しています。
SINGLE VANP仕様にしてサイドのステッチを無くし、スッキリとしたデザインに。
ソールはLETHER MID SOLEにビブラムのLINE LITE SOLE。
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