DeSoto CLOTHING COMPANY

CLOTHING

〜2019

  

  

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

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5th Anniversary.

この度、2019年 9月13日で DeSoto 創立 5 周年を迎えました。
時が経つのは本当に早いもので、この5年間まさにあっという間という感覚でした。
一つの節目として5年間を振り返ると、
その時その時に抱いている感性や感覚に素直に向き合いながら
常に追求してやってこれたのではないかと思っております。
追求するという作業の中で、それまで意識になかった事に気付き、そして感動し、
それをお客様と共感していける喜びを感じながら貴重な時間を過ごさせて頂きました。
モノを通して本質を捉え、多くの事を経験し学びながら人としても成長してこれたと思います。

なにより、これまでDeSotoに関わって頂いた全ての方々に心より感謝申し上げます。
そして6年目も、変わらず皆様のご愛顧を賜りますようよろしくお願い致します。


2019.9.13
DeSoto CLOTHING COMPANY
猪股 健太郎・猪股ゆかり                            






 

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masnou outstanding.

このブランドには何か新価値を感じる。
新しい何か。

是非、店頭でお試し下さい。


¥51,000+tax
Thank you SOLD

 

FASHION INSPIRATION...

 

 

 

 

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Harrington jacket.

Harrington jacket 。
所謂、日本でいうスイングトップ。
この中間的な季節に一番活きるモノですね。
今更G9ってノリでもないし、普通でカッコ良いスイングトップって意外に探すの難しい。
今季L.V.Cが出したHarrington JKTが良い感じ。
身幅と丈感、アームホールの太さと、そこから袖口に向かうシルエット、
ゴムで絞られた裾サイド部分とそれによって生じる着用した時の背中の丸みとかとか。。
ノスタルジックなダサさが、ちゃんと男の洋服って感じで良い。
メンズウェアとレディスウェアの境が薄れている今だからこその感覚です。
これは絶対メンズが似合う服ですから。

コレをよりシンプルに、そしてちょっとだけクリーンに着たい今の気分。

是非。


L.V.C
Harrington jacket  :  ¥30,000 +tax
Thank you SOLD

 

  

  

  

  

 

 

 

 

 

 

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OVER SIZE COAT

英国服地「LOVAT」ツイードのオーバーサイズコート。
グレーのヘリンボーン柄にブルーのウィンドウペンと、英国伝統的なツイード地ながら
コートのカッティング、ラインでモダニズムを感じさせる。
ラグランスリーブによって角が取られ、裾にかけて緩やかに広がるミドル丈のシルエット。
コートはクラシックすぎると堅物感が出るというか、特にこの手の服地を使うと
ファッションから遠ざかりがち。
コレはファッションとクラシックの良いところに落ち着いているなという印象。


やっぱり、冬の男のコートスタイルはカッコいい。

是非、店頭で。

STUDIO NICHOLSON
LOVAT TWEED OVER SIZE COAT  :  ¥140,000+tax

 

 

 

 

 

 

 

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PURTY PINK !!

STUDIO NICHOLSONのイタリア製ニット。
PURTY PINKと名付けられたこの洒落た色合い。
ミニマリズムなデザインと、この柔らかな表面の風合いとがすごくマッチしてます。
肩は若干ドロップさせながらコンパクトに収まるボディーパターン。
風合いも肌触りも柔らかな仕上がりですが、
ダブルフェイス仕様、つまり二重なのでモノとしてはカッチリとシッカリしていて安心感があります。

ボディーパターン、素材の風合い、カラーリング、このシンプル要素で上品さを感じさせるあたり。
センスを感じます。

是非。

通販も可能です。








  

 

 

 

 

 

 

 

 

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STUDIO NICHOLSON

女性デザイナー「Nick Wakeman」が手掛けるイギリス発のブランド、STUDIO NICHOLSON。
もともと紳士服でキャリアをスタートさせた彼女は、
自身が欲しいと思う服、着る服、理想とする服はいつもメンズだったと語ります。
紳士服特有の飾りっ気のないオーセンティックな佇まいの中に存るドレープやディテール、
テキスタイルから仕上げまで、あらゆるメンズ的要素をバランスよく取り込みクリーンでモダンな
レディースコレクションを展開。
デビュー7年目にして、紳士服への思いを形にするタイミングを見極め、メンズコレクションを発表。
メンズコレクション始動に伴いメンズプロダクトディレクターにCharlie Mellorを招致。
Fred perryで8年間デザインセクションのトップを務め、Raf Simons、Drakes、Comme des Garconsなどと一緒にプロジェクトを行うなど、経験と実績を持つ
Charlie Mellorの男性的な視点とNick Wakemanの女性的視点の相乗効果による独特のポジションからコレクションが生み出されています。


2017AW Image /

2019AW Image/



毎シーズン、テーマを定めて、そのテーマに沿ったイメージで丁寧にデザインを構築、そして建築的に
スタイルを提供していくSTUDIO NICHOLSON。
テーマを連想させるイメージ画像がシーズン毎に出されますが、そのチョイスも良いです。
デザインソースが古すぎないというかノスタルジーさが良い塩梅というか。センスを感じます。
DeSotoとしては、
贅を感じる上質さや豊かさ、センスの良いデザインや本物感、
クラシックとモダンが良いバランスを保っていたミニマリズムな90'sの雰囲気に魅力を見出しています。
どう着るかで見え方も随分と変わってくるブランドかと。


こちらは、TWEED TROUSERS。
昨年、DeSotoが英国のLock & Coにキャスケットを別注制作した時にも使用した
あのスコットランドの老舗ファブリックメーカー「LOVAT」のファブリックを使用しています。
クラシックな老舗ミルならではのガシッと男らしいツイードでありながら
同色で控えめなゴーストブラックウォッチの柄と風合いとで、上品な印象。
ブランド特有のパターンで生み出されるモダンなシルエットが魅力です。