CLOTHING
DeSoto Swing top JKT

DeSoto Private Products Swing top JKT
ご好評いただきありがとうございます。
おかげさまで、ただいま店頭在庫は"H"fabricモデルのSize 42が1着のみとなっております。
サイズが合う方は是非。
次回の販売予定は両モデル・両サイズとも7月下旬を予定しております。
ご予約も可能ですので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
eメール、またはInstagramのメンズアカウント の方へDMでお問い合わせください。
swing top

スイングトップほど男性が似合うアイテムは無いという持論を前提に、
ちゃんと今の"ノリ"に落とし込んだモノに仕上げました。
デザインソースとしてはプラダ やロロピアーナなどが提案する
フラットでメゾン的な品のあるスイングトップ。
上質な素材選定と細やかな運針や巻き縫い等の縫製仕様はもちろん、
デザインとしては襟や裾、袖のフラットさを意識している点、水平に配置したレザー使いの玉縁ポケット、
そしてラグランではなくセットインというところが肝です。
肩線は後ろに流し、シンプルながらチープさを感じさせない立体的な雰囲気を作っています。
スイングトップ、所謂ハリントンジャケットとかボンバージャケットと呼ばれるこのジャンルが持つ
悪い意味でのアメカジ感は薄めつつ、ならではの男臭さみたいなところは程よく残しつつ、だけど品があって。な所に落とした感じです。
これはなかなか良いモノが仕上がった感がありますので。
是非お試しください。
ファブリックは、帽子でも展開しているオリーブカラーのミリタリーヘリンボーンと"H "fabricの2種。
どちらもお気に入りの生地です。
帽子とのセットアップもアリです。
それぞれの生地で玉縁ポケット部分に使われるレザーが異なります。
画像を参考に。
Size 40 と Size 42 の2サイズ展開。
173cm /68kgの私でSize 40です。
price等、ご興味ある方はお問い合わせください。
info@desotocc.com
D.A.C model.5

New in.
model. 5
size:40
material : Taurillon maurice and Barenia
inner : " H " fabric
WEB SHOP
Thank you SOLD
New fabric variation

DeSoto Bucket Hat Made to order
New fabric variation - Military Heringbone -
Size 1 :(58~59cm)
Size 2 :(60~61cm)
order→ WEB SHOP
info

4月後半の店休日が変則的になっております。
26日(土)
28日(月)
30日(水)
上記日程は店休日となります。
お間違えのないようによろしくお願いいたします。
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Matériel

New arrival from Ferrante, an Italian knitwear manufacturer.
A simple crew neck knit shirt that lets you enjoy the texture.
in three colors: navy, white, and beige.
Price : 32,000+tax
info@desotocc.com
the comfy short

From a new Italian brand.
Sophisticated yet easy and comfortable short.
made in Italy.
主張の少ない要素でシンプルに。
品のある素材感、的確な縫製仕様による洗練性。
そして Comfy 。
¥33,000 +tax Thank you SOLD
info@desotocc.com
Justo Gimeno

本当に良いモノ、本物を “ 普通 ” に着コナス。
これが一つ、改めて今のテーマ的なところなんですが、
今回スペインより届いた
Just Gimeno(フスト ヒメノ)は
その良いモノ、本物であることに間違い無い。
あまり知られてはいないが、メンズウェア史における世界3大ジャケットの一つでもあり
英国王室の流れを汲む由緒正しき“テバジャケット” のトップブランドである。
創業者であり、現当主の祖父フスト・ヒメノはスペイン屈指の仕立て屋であり、
ロンドン・バーバリーでトレンチコートの仕立て技術を修了し、
第一次世界大戦時には、英国・フランス・ドイツ等、様々な国に
軍服を供給していた。
過去にはパリの名店「オールド・イングランド」にもコートを卸していた事があるなど
洋服好きも納得できる数々のヒストリーを持つ。
生地のバリエーションはビスポークスーツに使用される
イギリス、スコットランド、イタリアの高級スーツ用生地が中心。
女性が5人ほどしかいない小さな工房で
いまだにコンピュータや機械を使わず全て手裁断。
ちなみに工程の多いアイロン作業で襟の仕上げに使用されているアイロン台は
なんと150年に渡って使用されているのだそう。
肝心なモノはというと、それはもちろん間違いない。
近年、クオリティだけの味気のない洋服がやたらと目につく様になった気がしているが、ソレとは対極にあると思っている。
今回はテバジャケットのルーツである狩猟の要素を汲んだディテールを持つテバシューティングというモデルに
ベージュカラーのフレスコ生地を載せて仕立ててもらった。
ゆったりとしたボディーにシャツ袖、
1番の特徴はやっぱり一目でテバだと分かる襟型で、襟を立てた時の表情も素晴らしい。
近年ではエルメスをはじめロロピアーナなどのラグジュアリーメゾンブランドも
テバデザインを取り入れてきました。
ナポリのようなラフで土着的な雰囲気も感じられるが、あくまでコレはスペイン流。
スペイン独自の服飾文化に根ざしたテバジャケットにおいては
スペイン製であること、フスト・ヒメノ製である事が何よりの本物の証である。
是非お試し下さい。
Size : 50 / 52
¥148,000 +tax