DeSoto CLOTHING COMPANY

CLOTHING

〜2019

GOAT SKIN MILITARY BLOUSON.

今季のレザーが入荷しました。

ピーンと鉄の冷たさみたいにプレーンでクリーンな面構え。
形は英軍のヴィンテージブルゾンをベースにしていて、レザーもゴートスキンを使っているのでちゃんと男前。
ヴィンテージのミリタリーフライトジャケットやライダースみたいなカチッとしたモノと比べると
キメすぎずに着れるというか、軽く使えそうな印象です。

どちらかというと変化球的なレザージャケット。
裏地は、ファンキーなヘブライ語だらけのモノトーン総柄。
実はリバーシブルで使えますが、多分ほぼ使わない。笑
でも表で着てる時にフチからチラチラ見えるモノトーンが良い。

柔らかで上質なゴートスキンなので、ハイブランドが打ち出すレザーのような洗練感も感じます。

是非、店頭でご覧下さい。

m's braque  ¥180,000+TAX

※通販も可能です。お問合せ下さい。

追記)完売しました。ありがとうございました。

  

  

  

 

 

 

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

Style Sample

JACKET : Sartoria Fissore DeSoto Model .
SHIRTS : MONTESARO DeSoto Model.
KNIT     : Johnsmedley Paul Weller Model.  
PANTS  : Real Amish Pants Denim Type.  
SOCKS  : Scott Nichol
BELT     : HERALDIC BERT 
SHOES  : Le Yucca's Y18911 


------------------------------------------------------------------------

Paul Weller Model.

イギリスのロックミュージシャン「Paul Weller」がJohnsmedleyを愛用していた事は有名な話ですが、
90年代に彼がスメドレーにわざわざ別注して作らせたカタチがありました。

それがコレです。旧タグの元ネタの画像を一番下に貼っていますが、
仕上がりそのまんまです。
厚いリブのついたヘンリーネックとカギ型に編み立てられたゆるーいアームホール。
モダンなフィット。

カラーはオレンジ。
24ゲージファインメリノの光沢感と相まって品ある良い色合いです。
着用した時の体にスラッと沿うこの感じは高級素材であったりハイコストな編み立てじゃないとなかなか出ないモノです。
こういったドレープ感とかシルエットというのは、いわゆる "普通" の中に在る要素。
分かりやすい表面的なデザイン性とは対極、ここに品性があります。
男女問わず、歳を重ねていくと気張らず自然体でいる事がカッコ良くいる事と同じくらい重要なモノになってくるものです。

お早めにどうぞ。
通販も可能です。

¥34,000+TAX

追記)完売しました。ありがとうございました。

 

コレが元ネタ。 

 

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

New Brand.



「HERALDIC BERTS」

馬具職人としての40年近いキャリアを生かして、イギリス・ウースター州に創業した小さな革工房。
馬具と同じ製法で、肉厚レザーと蝋引き糸を使って、全行程を手作業で仕上げています。
使用するすべての部材はイギリス国内から供給していて
レザーに関しては、ブライドルの名タンナーとして名高い「SEDGWICK社」で鞣されたブライドルレザーを使用。

「英国ブランド」で、「名タンナーのブライドルを使って」、「馬具職人が全行程手作業」で作る。
言うこと無しです。

今回は2cm幅でオーダーした細ベルト。
肉厚なブライドルレザーなので重厚感がありながら、細幅の上品さ。


是非店頭でご覧下さい。



Thank you SOLD

 

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

m's braque

フランス、パリにアトリエを構えるm’s braque。
クラシックとモードの中間的なウェアという表現がしっくりきます。
この手のブランドは表面的なデザイン性の方がどうしても際立ってしまいますが、
デザイナーがパタンナーとしてのキャリアが長い事とテーラリングをベースにしている事もあり、
カッティングやラインがとにかく美しい。
色気や艶っぽさがあります。

使用するファブリックなんかも、ヨーロッパ各地を回って見つけたヴィンテージやデッドストックを使用したり、とても面白いです。
今回はいわゆる側章パンツ。
ミリタリーにルーツ持つ、フォーマルアイテム。
それをジャージ素材で仕立てたモダンルック。

m’s braqueのコレクションルックでは足元によくLe Yucca’sの靴を使用しているほど、まさにLe Yucca'sと相性抜群。

通販も可能です。お問い合わせください。

追記)完売しました。ありがとうございました。

  

  

  







——————————————————————————————————————

 

 

 

 

 

 

New Brand


『 LES LESTON 』

久木元 亨氏が1986年に設立したシャツ専業ブランド。
過去にはジバンシィのシャツアトリエに在籍、一時期はTIE YOUR TIEのシャツもこのLES LESTONが手掛けていたり、、
シンプルに実力派です。
ビスポークにより究極のシャツを追い求めてきた妥協なきシャツメーカー。

この洗練感。
写真だけでも伝わりますよね。
「白いゴールド」と呼ばれるGIZA COTTON特有とろみのある光沢感。
120/2と細番手のハリ感もプラスされてなんとなくクリアーでアーバンな雰囲気。
インポートのシャツ専業メーカーに見慣れた目には、どこかモダンな雰囲気も感じるんです。
ニュアンス程度に。

ナポリシャツとはまた違ったアプローチになります。
先日紹介したLe Yucca'sのシューズなんかと少しファッション寄りに着たい。
洗いざらしで、タックアウトで崩して着たり。
パンツの太さとか合わせるアイテムによってバランスは取らなきゃですが、
この抜け感が気分です。

もちろんタックインが正統、プレス入れてタイドアップできる本格シャツである事はしっかりと伝えておきます。
身頃と袖の縫い目がズレているマニカスポスタータと呼ばれる腕振りをよくする仕様や、高いアームホールの位置、
ザンパテグリアートと呼ばれるボタンを着脱しやすくするためのボタン付け法なんかを見ると、ナポリシャツにベースがあるようにも見える。
バックヨークの細かなギャザーにサイドシームの細巻き縫い、超細ピッチで走らせたミシンステッチ、、、
これはシャツ好きも満足できますね。


GIZA COTTONを使用したホワイトシャツとブルーのロンドンストライプの2型展開。


詳しくは店頭でご覧下さい。

追記)完売しました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

--------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

Le Yucca's


「オーセンティックモダン」をコンセプトに掲げるシューズブランド『Le Yucca's』。
まず靴自体にオーラがあります。

デザイナーは村瀬由香さんという日本人シューデザイナー。
この人が本当に凄い。今回はこの人に会うためにパリまで行きました。
本物の靴オタクで本物のデザイナー。プロです。

まず、ビスポークで足の悪い方に靴を作った時の話を聞かせてもらいましたが、
感動して、本当にこの人の靴が履きたいと心から思いました。

最終的に「ビスポークはお金持ちの遊びよ」って締めの言葉を言った時にはもう完全にファンになっていました。
ブランド説明や経歴など、もうそこはあえて書きませんが、この人じゃなきゃ絶対作れない靴のプロダクトです。


Le Yucca'sの靴はイタリアの超老舗名門ファクトリー「エンツォボナフェ」で全て熟練職人のハンドメイドで作られていますが、
マッケイはもちろんノルベジェーゼ、ボロネーゼ、ハンドソーンウェルテッドなど、
靴によって様々な製法を駆使できるイタリアでもトップクラスの技術を誇る超実力派です。
つまり、ボナフェのクラシックでオーセンティックな高い技術力と、有名ブランドでデザイナーを務めてきたデザイナーとしての感性、
そしてこの人の人間性が合わさってこのプロダクトが唯一無二な存在となっている訳です。

履き心地は言うまでもありません。
着用画像を見てもらうと分かりますが、土踏まずと甲部分のフィットとシェイプ。
既製靴でこの攻めたシェイプはなかなかありません。
マッケイ製法と相まって足馴染みも最高。一日履いただけで馴染むし、ずっと履いていても疲れない。
デザイナーが女性という点もこの靴の魅力です。
全体的に曲線的。
セクシーさやエレガントさみたいな女性しか気付けない男の格好良さみたいなモノを感じます。
ヒールの高さなんかもパリ的ですよね。
いつものリーバイススタイルが激変します。
使用するレザーや製法も全てが一級品、でもただのクラシックでオーセンティックな風貌ではない。
この「オーセンティックモダン」の要素が今まさに欲していたモノです。

今回メンズは2型。
・Y18711
・Y18911

マテリアルはどちらもドイツのカールフローデンバーグ社より、
「本物のボックスカーフ。」

シューホーンが付属します。
箱に記された「FATTE A MANO」の言葉も良いですね。


レディースも入荷してます。


店頭へどうぞ。






  

  

  

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...