CLOTHING
Couture napolitaine.
少し期が早い気がしますが。
ナポリならでは、空気のように軽い仕立て。
生地はロロピのソリッド。
今春は色柄物のショーツなんかと着たい気分。
もちろんそちらも仕込んでおりますので。
是非。
Price : ¥137,000 + tax
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年末年始営業日程
12/29(水)- 12:00~18:00
12/30(木) - CLOSE
12/31(金) - CLOSE
1/1(土) - CLOSE
1/2(日) - CLOSE
1/3(月) - CLOSE
1/4(火) - 12:00~18:00
1/5(水) - 12:00~18:00
1/6(木) - 12:00~18:00
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L’etiquette magazine #7
コロナの影響なのか。。。?
長らくフランスの空港で足止めを食らっていた "Letiquette magazine#7" がようやく入荷しました。
下記リンクからオンラインショップで購入可能です。
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男性ファッション雑誌の不毛地帯であるフランスに創刊された「l’etiquette magazine」。
"HOLIDAY"を手掛けるFranck DurandとMark Beaugeに加え
デザイナーでありビンテージコレクターとしても有名なGauthier Borsarelloの3人により創刊。
メンズウェアのあらゆる要素をパリ的目線で捉えスタイリングで提案するという内容。
カルチャーページなどもあります。
パンツと靴のバランスにフォーカスしたページや、時計と袖口にフォーカスしたページなど、
独自の切り口も魅力。
どことなくパリのエッセンスを感じる洒脱なスタイリングが魅力的。
センスの良い良質な雑誌です。
Next inspiration.
Style suggestion.
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cuir de mouton
フランスメイドのしっとりと上質なシャーリングムートン。
とても軽くて柔らかで、優しい。
余計なディテールはない、シンプルとかミニマルというところの管轄だと思いますが、
いろんな要素が濾過されてエンプティネスを生む。
その空白があらゆるモノを受け入れる。
つまりは合わせ方次第、何にでも合うという事。
時計もアクセサリーも無し、上質な天然素材だけで柔らかくまとめるのも品があって良いかも。
Price : ASK
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From Paris.
元エルメスのプロダクトマネージャーである、デボラさんのブランド。
非常に洗練されていて、パリ的。
彼女が作るウェアは一見トラディショナル。
その限られた枠の中で、機微な要素をデザインする。
この最小限の差異のコントロール力こそを称揚したい。
控えめの中にエレガンスとモダンが混在し、制限の中に品性が湧出する。
静謐な空気を感じられるのは、これらの要素が整っているが故。
アイテムは、前職でのコネクションを生かしフランス国内のアトリエや工場で生産されており、
それぞれどこで作られたかタグに記されています。
仕立てや生産クオリティにも拘りのあるブランドですが、
良い意味でクリーン過ぎない部分がちゃんとある、久しいインポートの空気感。
アイテムとファブリックの肌合いも間違いがない。
このコーデュロイ生地は先日紹介したベルナール・ザンスのパンツに使ったモノと同じ英国ミルのモノ。
着ようと思えばセットアップでも。
上質で贅沢なアイテムも、寝癖のついた頭で自然にサラッと合わせるくらいが気分。
他のアイテムもまた紹介致します。
が、店頭で見て、触って、嗅いで、感じて頂ければ。
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